長いGWが終わり令和になって初の平日、
私が住む関西では五月晴れのスカッとしたお天気で、美しく深いスカイブルーの青空が見られました。
皆さまは、GW中、どのように過ごされていましたか?
私は、カラーのグループセッションでお仕事をしたり、友人宅のBBQや、日帰りで郊外に出かけたりと、何かとちょこまか動いていました。
今日は、GW中に実験してみて面白かったお話をひとつ。
今回のグループセッションのお客さまは、若い頃からキャリアを積まれ、未だ現役でお仕事をされている人生の先輩。
パーソナルカラーをしつつ、お仕事の対人関係に役立つ色彩心理のお話をお伝えしました。
その中の余談で「小さい子供が好む色」が、パステル系のピンクやイエローであるとお話しました。
柔らかなトーンのピンクは、「母性」「やさしさ」「愛情」「ゆとり」などを感じる色。
柔らかなトーンのイエローは、「おおらかさ」「楽しさ」「好奇心」「親しみやすさ」を感じる色です。
小さい子供は、本能の部分で色の中から安心感を嗅ぎ取っているのかも知れませんね。
その話をしていて思い出したのが「翌日のBBQ、子供が来るって言ってたなぁ」という事。
そして「ちょうど良いピンク系のシャツ持ってるわ」という事も。
で、せっかくなので、実験することにしました。
結論から言うと・・・驚愕の大・大・大ホームランでした。
7歳、5歳、3歳の姉妹にいたく気に入られ、まとわりつかれ、可愛いあだ名をつけられ、シールやら折り紙やらをプレゼントされ、最後に「おねえちゃん、大好き!」と。
何が驚愕かって「おねえちゃん」ですよ、「おねえちゃん」。
お母さんとおばあちゃんの中間くらいのポジションにいるのに!
次に会う時、黒い服を着て行ったらどうなるのか。おばちゃんと呼ばれるか、そもそも寄り付きもされないか。可愛いお嬢さん達には悪いけど、引き続き実験させてもらおうと思います。
今日は「色の印象、恐るべし」という第1回目の実験報告でした。
けっして自慢じゃありませんよー
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